心地池は近世庭園技術の結晶である江戸時代の大名庭園を元に作られた庭園技術の集大成と言うべき庭園です。庭園自体の美しさもさることながら、紅葉のある風景はまた格別です。上から見ると心の字に見えるようにつくられています。
思わずうっとりする景色です。折り重なった紅葉の景色と日本庭園の妙が味わえます。
心字池の周辺は、池が景色の中核にあり木々の紅葉を楽しむというよりは
池に写った姿とあわせて紅葉を楽しむのが心躍ります。松などの緑の重厚な木々との対比が非常に美しいです。
日本庭園の中心にあり、中央休憩所から座って堪能できる紅葉の景色です。春は桜の景色を見ることができます。
非常に紅葉の比率が少ないですが、だからこそ楽しめる美しさもあります。
近づくときれいに色づいているのがわかります。
ぽつんと咲く花のようにきれいな赤が印象的です。
心地池の観覧所です。開口部が景色を切り取り絵画のように見えます。
大きな錦鯉が沢山いるのも印象的です。こい池という場所があります。
池の中心にある松を真ん中においた写真です。紅葉の混じったこの景色は秋ならではの光景です。
心字池の点の部分です。対岸に離れて見える紅葉が、池に移りこんで見えるのがよく分かります。