紅葉を撮影するために、万博公園内にある日本庭園へ撮影にいきました。四季を通して美しい風景がみられることで有名な日本庭園で、特に紅葉のシーズンは格別です。
日本庭園に行くためには、モノレールを利用するか、自動車を使うと便利です。
今回は、東側にある駐車場に車をとめて、万博公園へ向かいました。領収書と一緒にガイドマップももらいました。駐車場は1日利用で1200円です。
東口の駐車場です。平日はガラガラですが、休みの日やサッカーの試合がある日は満車になり、回りの道も結構混雑します。
休みの日にいくなら断然モノレールがお勧めです。
駐車券とガイドブックを貰いました。休みの日で他に客もあまりいなかったせいか、日本庭園までの道を非常に丁寧におしえてもらいました。
日本庭園の近くにも駐車場があります。日本庭園だけ行く場合はそちらにとめても便利です。
東駐車場の看板です。全体像がわかりません。
もらったガイドマップを見てみました。目的の日本庭園は公園の北側に位置します。
万博公園の外周を回り中に入ると日本庭園のまえに駐車場があります。通行禁止になっているところは、奥の迎賓館にいくための道のようです。
撮影時には万博公園で紅葉まつりが開催されていました。期間限定の食事や催しものなどがあります。
ちなみにこのポスターの写真は日本庭園のものではありませんでした。
非常にシンプルな表示がありました。
万博公園は公園と日本庭園の両方に入れる入場券が販売されています。ちなみに再入場可能です。
入り口横の券売機で入園券を購入します。
安い。万博公園と日本庭園あわせて大人1人250円です。
この券は、後で日本庭園に入るときにもいるのできちんと保管しておきましょう。何故かもう一度必要になります。
平日に行ったため、ほとんど人がいませんでした。緑の多い公園内でもいたるところで紅葉がたのしめます。
桜の木が紅葉で赤く染まっています。万博公園内は専用のバスがはしっています。紅葉を見ながらの散歩に最適です。
園内はかなり広く、バスに乗ると楽にまわれます。
ぐるっと園内をバスでまわりました。一周すると30〜40分くらいで回れます。土日は結構一杯の人でなかなかのれなかったりします。
地図で言うと桜の池周辺の写真です。このあたりはあまり紅葉がありませんでした。
水すましの池にある大きな噴水です。水盆無しに直接地面から噴出しています。
椿の森です。石畳と椿の並木道が異国のような美しい景色をつくっていました。
紅葉川です。不思議なことに紅葉があんまりありません。おくにある紅葉の滝にあわせてつけたなか名前かもしれません。
国立民族博物館の横にある、花と緑の休憩所です。不思議な色合いにそまった紅葉がみれました。
よって見ると深い色合いの紅葉があるのに気がつきました。
バスは降りるときには貸切状態でした。
このバスの名前はパークトレイン「花ぽっぽ」だそうです。1回250円、フリーパスは500円で乗り放題になります。
後ろに見えているのは、乗務員の人です。